すこぶる天気が良く外は秋らしくなってきた今日この頃。
本日も遠方から来ていただいたり、お土産をいただいたりと本当ありがとうございます。
本日も引き続き、年中を通して重宝する薄手のアイテムのご紹介。
モード、ワーク、ヴィンテージ…様々なエッセンスを独自の方程式で抽出。
糸から開発したファブリックや世界中をめぐり拘りぬいた素材を用いて作られる洋服。
その絶妙な距離感から生まれるシンプルでありながら馴染みやすいデザインは
深みのあるスタイリングを完成させてくれます。
classic stand collar shirt
￥22,000-
前回ご紹介した白シャツの素材違いのタイプの立ち襟シャツ。
素材が変わるとここまで変わるか、と言うほどがらりとイメージが違い、
ヨーロッパのヴィンテージの様な色風合いが古き良きノスタルジーを感じる立ち襟シャツ。
裾をグランジフィニッシュで仕上げたアクセントの利いたシャツ。
vintage slab high count knit over dye finish
￥23,000- with TAX
小さな襟と袖裾口がカットオフされたコットンスウェット地のシャツ。
薄手で伸縮性があり、シャツの上等にも羽織れる利便性の高いアイテム。
ボタンや色風合いも独特で、こちらもヨーロッパのヴィンテージの様な
古き良きノスタルジーを感じるアイテム。
Regular Collar Shirt
￥21,000- with TAX
非常にシンプルでいてサックスブルーが際立つレギュラーカラーシャツ
白く小さな小ぶりのボタンがどこか上品でフレンチな雰囲気を醸し出す。
ハケ目という絶妙な深い味わいのでるツートーンカラーの生地を使用。
一年を通して着用しやすい素材です。
極めてシンプル。
着用を重ねたときの風合いがまた楽しみです。
crew neck cotton sweat grunge finish
￥15,500- with TAX
ラグランスリーブの白とグレーが混ざり合ったような何とも優しいカラーリングの
クルーネックコットンスウェット。
洗濯等の手入れも簡単でラフに着用出来る素材。
しかし通常スウェットでは使用しないターキッシュコットンを採用。
言わば、世界のラグジュアリーホテルのタオルやベッドシーツなどで使われる素材。
つまり、フツーのスウェットでありながらラグジュアリー感を醸し、
さらにそれを絶妙なバランスで裾や袖口一つ一つグランジフィニッシュに仕上げることにより
バランスのとれたアクセントになります。
French indigo Denim
￥18,000- with TAX
ヴィンテージデニムと言うとアメリカをイメージしがちですが、
ヨーロッパにもヴィンテージデニムはあるんですよね。
結構、俗に言う「ひげ」や「あたり」があるようなデニムは馴染みがあるのですが、
意外にこういったフレンチ香るブルーはすごく新鮮で、肩の力が抜けた今の気分にしっくりハマりますね。
フロントはシルバーの打ち込みボタンを使用。
13.5 ozの程よく厚みのあるしっかりと目の詰まった張りのある生地感、
コットン100%の独特な表情のスラブデニム。
ヒップ、股下も切り替えがありストレスを感じないリラックスフィット。
決してルーズではなく、程よい細身の絶妙なレングス。
女性にもお勧めしたいアイテム。
女性が履くとまた不思議とエレガントな色味に映えるリラックスフィット。
不自然に股上が浅く脚を長く魅せる、俗に言う美脚デニムとは違い、
日本人がスタイリングするアイテムを引き立てるまさにコンプリートデニム。
行きすぎない絶妙なシルエット。
古着でもない、アメカジでもない、懐かしくもあり新しい。
気分でマフラーやストールを巻いてもso good。
昔から変わらないベーシックなスタリングでも、
どこか上品な雰囲気を醸し出すのも、
ここならではの絶妙なオーセンティックなエッセンスが抽出されているからかもしれませんね。
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