外は荒れておりますね~。
この冬は一回も雪かきをしておりませんがこのまま積もらないことを願ます。
さて、それでは本日のご紹介になります。
近年、世界からも注目される確立された日本のファッション文化。
我々が住む日本のライフスタイルをフィルターに、エネルギッシュで独特の文化が「FACETASM」のコレクションに落とし込まれ、あくまでもリアルクロージングなコレクションピースなアイテムたち。
と勝手に感銘を受け、今シーズンから【 FACETASM 】の取り扱いをスタートしました。
2016年、第3回 LVMH Young Fashion Designers Prizeの最終選考に日本人として初めて選ばれ、世界から注目される東京生まれのファッションブランドFACETASM(ファセッタズム)。
近年においてはリオ五輪の閉会式にて披露された東京パフォーマンスでの衣装も担当し、ますます世界からの注目を集めております。
【ブランドのはじまり】
2007年、デザイナーである落合宏理によって設立。
【ファセッタズムについて】
ファセッタズム(FACETASM)はデザイナー落合宏理が手掛ける日本のファッションブランド。
落合宏理(Hiromichi Ochiai)は1977年東京都生まれ。1999年に文化服装学院を卒業。
コム デ ギャルソン、ZUCCa、アンダーカバーなど、国内のモードをメイン取引先とするテキスタイル会社「ギルドワーク」に8年間勤め、同時にNGAP(洋服から家具、内装まで手がけるアーティスト)のアシスタントを務める。
2007年春、自身のブランド「ファセッタズム(FACETASM)」をスタートさせ、2007S/Sシーズンより展示会でコレクションを発表。
ブランド名は造語で、「facet」がフランス語でダイアモンドなどの切り子面を意味する単語。
それをもとに「様々な顔」「様々な見え方」という意味が込められている。